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家族というスピリットとしてのご縁に関して思うこと

2017/10/28 土曜日

今朝、夢に20年前に亡くなった父方の祖母が出てきました。

びっくりしました。

亡くなってからの20年このかた
今まで1度でもこの祖母が夢に出てきたことがあっただろうか!?

なんだってまた?
なんで今日?

 

一緒にスーパーまで買い物に行く夢でした。
祖母も一緒に住んでいた、実家の近所の道です。

夢から覚めて私は
祖母と並んで道を歩いたことがあまりなかったことに気づきました。
そもそもあまり出歩かない人だったし。
旅行なんかも好きでなかったし。
子どもの頃はともかくとして、
ティーンエイジャー以降、一緒に出掛けたことはあまりなかった。

 

ここ最近、
自分は自分であることに意味があって
他の何ものにもなり得ない。ということを
何となく考えていて。

自分がどうして今のような自分になっているかを考えたとき
自分のルーツとでも言うべきもの
自分の両親とか生い立ちとか好きだったことなどの
記憶をたどっていて。

 

当然、祖父母たちとの関係性もそこに関連しているのだけれど、
正直、この祖母のことはまったくもって盲点でした。
考えたことすらなかった。

29歳までひとつ屋根の下に(離れだけど)
住んでいたのですけれどね。

 

思い返せば、
祖母が健在だったころの祖母に対する私の評価と態度には、
母の祖母に対する評価によって
バイアスがかかっていました。

私が知っている祖母の人となりと、
最近父が話してくれる
父が若い頃の祖母の人となりが、あまりに違うんですよね。

 

私はだぶん、祖母という人のことを
ひとりの人として、
この人はどういう人なんだろうか?という風に
外側から見ようとしたことは
一度もなかったのではないだろうか?

そこには、常に
母の言葉に基づいた先入観が入っていたのではないだろうか。

 

実家にいたころの私にとって
家庭とは戦場のようなところだったので、
家族の中の他の人たちのことで頭がいっぱいで
正直、それどころではなかったわけですが。

 

人間は人それぞれ本当に違うのだけれど、
母の目から見ると、
嫁の自分に対して良い姑ではなかったし、
孫に対して良い祖母ではなかった。

だから私に始終祖母の悪口を言い、
私を祖母から遠ざけようとした。

私を祖父母に取られたくないという思いも
そこに拍車をかけていた(母本人がそう言っていました)

 

祖母は祖母なりに、私を可愛がってくれていたと思うのです。
でも、いま思うに
いわゆる人に対する情のようなものが少ない、
あまり人間に興味がない人だったのではないかという気がします。

さすがに夫とか息子たち(私の父と伯父)のことには
わりと興味があったようですけど。

 

先ほど先入観があったはずだと書いたけれど
当時、私は祖母のことが嫌いではなかったし、
祖父母に対してあまりにも感情的になる母のことが好きではなく
公平でないと感じていたので、
祖母に対して特におかしな接し方はしなかったけれど
特に接点を持とうとしませんでした。
(接点を持とうとすると母との関係が厄介なことになるので)

 

でも、祖母はそんなこと気にしていなかったと思う。
孫が自分のこと好きとか嫌いとかは
そんなことどうでも良いと言うか、考えもしないというか、
はなっから考え方の範疇になかったのだと思います。

 

今朝夢に出てきたときも、
祖母は全く生きていたときの祖母そのままで、
相変わらず祖母と孫でもあり他人でもあるような距離感で、
私たちは淡々と、さほど話をすることもなく
一緒に過ごしました。
それはとても自然で、
昨日もそして明日も続く風景のようでした。

 

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スピリチュアルの世界では
この人生で家族をやっている人とは
家族になることを約束して生まれて来ると言うけれど、

家族の中でも繋がりの濃い人と
そうでない人とがいるのだと思うのです。

 

バトルをすることを約束してきた人もいれば
援助することを決めてきた人もいれば
反面教師役を買って出た人もいれば
ただ見守る役に徹することを決めてきた人もいる。

祖母にとって私は
積極的に関わる人の括りには入っていなかったのだと思うのです。

 

「で、おばあちゃん、何で今日夢に出てきたの?」

と、何となく宙に問いかけてみたのです。
祖母がなぜ今日夢に出てきたのか。

 

祖母からの、「あなたを愛していた。いまでも愛している。
スピリットとして同じ仲間として一緒にいるよ」というサインだ。
という答えが帰ってきたような気がしました。

 

祖母が私を祝福しに来てくれたように感じました。

この人生で関わる人々との関係性は
それがどんな関係性であれ、全て祝福なのだと。

私たちはスピリットとして
多くの存在たちに囲まれて人間をやっていて
そして、生きていることそのものが祝福なのだと

そんな風に感じました。

 

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